長丁場のCD3なのでいろんなことが起こりました。
ひとつ科目を落としたくらいで終わらなかったので見てくれてたパパちゃん先生、お友達のみなさん、さぞかしハラハラドキドキで面白かったと思います。
我が家のボロッちいビデオ以外に何台かのビデオが並び、バズーカ並みのレンズも構えてました。
すみれちゃん劇場はどんなふうに撮れてるのかな、楽しみにしています。
会場について最初に気付いたことは遊びに行く時のコールマンのアウトドアリードはいつも車になるけど訓練に使ってるいつものリードを忘れました。
なので先生のリードをお借りしてリンクイン。
使い慣れたリードでなかったのでなんとなく手元に緊張感が。
競技会に何度も出ていてもこういう初めてってあるのね、リードは忘れないように。

紐付き脚側行進の速歩の戻り、間もなくスタート地点。
誰かを見てる? 足が私と揃っていて面白い。
くっついてるけど押してこなかったので◎。

紐付き、紐無し両方のスタート地点での反転。

すごく真剣な顔してて面白いね。回り込みが早くなったのでこの後ぐいっときてたはず。
この後は順調に進み、行進中の作業3つも終え物品持来。
ダンベルが上がらず転がったけど止まったところは見事にコーナーの白線上。
「持って来い」で飛び出して行った、ダンベルを拾い上げるかと思いきや…止まって振り返った。

へっ? 仕方なく「持って来い」はぁ~ダブルコマンド(涙)。
嫌いな白線が目に入って嫌だったのかな…
コーナー付近に強烈な匂いがあったのかな…
ここでもいつもしないミスをひとつ。審査表には「いやがる」と書かれてました(苦笑)。

2声符めで拾い上げたものの嫌だったんでしょう、ダンベル曲がってるし。

噛み直してはいけないことは徹底してるので曲がったまま持ってきた(笑)。

咥え難そうだし安定してないし落とさないように堪えてる感じがしました。
そのせいなのかちょっと手前で止まり座った。

「出して」でおしまいだけど科目中なんだか可笑しくて笑いそうになってしまいました。
ここでの減点は1点で済みました。
先生いわくダンベルの直前まで行って何かに嫌悪して困って振り返っただけなので
持来する意欲が無いワケではないのでダブルコマンドになったけど最小減点で済んでいるのではとのこと。
もうこれ以上は無しでお願いしますと競技続行。
しかしまだまだすみれ劇場は続くのです。